旅
舞阪駅からリスタート。 足の裏が痛いが疲れてるだけと思い 歩を進める。 (後で大変な事が判明する。) いざ浜名湖へ。 弁天橋を通り弁天島に行き、鳥居をパシャリ。周りは釣り人が多い。 新居に入ると関所跡登場。 まあまあデカい関所。 奉行の定をぼんやり…
浜松に入る。 意外？に浜松が都会なのでビックリ。 浜松といえばヤマハ。 ヤマハ楽器店、デカい。 休憩もなく進んだので流石に疲れてしまった。 ツマのおすすめ、トゥルネラパージュという カフェにイン。 オーディオが自慢の店舗なのである。 http://tourne…
見附宿に入り、東海道に合流。 しばし歩きさわやかハンバーグにたどり着く。 開店前ということもあり二番目だ。 席に通されてげんこつハンバーグとパンをオーダー。 待つこと数分。オーキタキタ。 安定の間違いない味。 美味いハンバーグでお腹いっぱい。 洪…
7ステージ目の目的地は愛知県豊橋だ。 前のりはせず早起きして袋井駅に向かう。 眠い。 一旦東海道からコースアウトし、 さわやかハンバーグへ向かう。 田園を抜けると町の小さい神社で道中の 交通安全を祈願する。 しばらく歩くとヤマハスタジアムが現れた…
次工程の為、袋井に向かいひたすら歩を進める。掛川城をチラッと眺めて、いざ西へ。 石畳の下り坂を下りたせいか、膝痛だ。 堪えて歩を進める。 袋井に入ると東海道のまん中をアピール。 小学校も真ん中アピールしたいでしょう。 東海道五十三次もやっと中間…
坂を登りきりグリーンな茶畑を横目に見る。 登りも急だが下りも急な坂。 膝には相当なダメージが。 日坂という宿に入った。 小さい宿場。 明治20年すぎに峠を避けた形で東海道本線がひかれ、峠の宿場は役割を終えたようだ。 しばし歩を進めると事任八幡宮に…
ホテルの朝食を手早くすませ、出発する。 大井神社で今日の旅を祈願。 想像以上に立派な神社でした。 大井川近辺にたどり着く。 江戸時代、大井川は駿府や江戸の防衛上、 橋や渡し船が禁止とされ、身分に関わらず 馬や人足を利用した川越だった。 地政学とい…
藤枝に入り、東海道からコースアウト。 焼津方面へさわやかハンバーグ藤枝築地店に 向かう。 店にインすると昼時ということもあり、 100分待ちである。 発券されQRコード待ち時間具合が、 わかるのがいい。 店の前に座り込むのもなんなので、 通りを挟んだTh…
新しい元号になったが我々は平常心で 東海道に向かい合う。 再び静岡駅からバスに乗り丸子へ。 テクテクと岡部に向かう。 峠に入り道の駅へ 道の駅と言えばそうなんだが、ザックリ言うとドライブインなわけである。 しばし小休止。 宇津ノ谷に入り、軽く工程…
6ステージ目はいざ掛川へ。 目的地が自宅から遠くなった事もあり、 このステージから前ノリ制を導入。 静岡駅からバスに30分弱揺られて ランチに向かう。 丁子屋は、1596年（慶長元年）の創業。 1603年に徳川家康が将軍に任じられる7年前になる。 店舗に入る…
ランチを求め旧東海道から国道1号へ。 日本橋から167.5km。 歩いた感はあるがまだまだですな。 駿河湾の方に向かうと清水駅が見えてきた。 流石、清水といえばエスパルスですな。 魚市場に向かう。市場はまあまあ賑わっており、ランチどきという事もあり、店…
由比を抜け海岸の方に出てしばし歩き興津川を渡ると健康ランド出現。 駿河健康ランドでトイレ休憩。 休憩後、iphoneがない事に気付き騒動となる。 健康ランドのフロントに届けられていて見つかった、、、。 まさにヤジキタフィーリングだ。 しばし歩き興津に…
翌日、蒲原駅からリスタート。 由比に入ると町並みは宿場の面影が残っている。 建物の屋根あたりがなんというかデコっている？感じなのである。 せがい造りというらしい。 せがい造りとは、、、 軒先を永く出した屋根を支えるために、平軒桁（ひらのきげた）…
しばらく歩くと富士川へ。 富士川を超えて秋葉山を登っていくと ミカン畑と住宅街が続く。 日が暮れつつあり寂しい感じになる。 蒲原に入ると江戸を思わせる建物があるが 日が暮れてしまってよく見えない。 ご縁がなかったという事で歩を進める。 すっかり夜…
5ステージはいざ駿府へ。 朝早起きして沼津に向かう。 沼津駅から千本浜公園に向かう。 松、駿河湾、富士山の3点セット。 素晴らしいが同じ風景が2時間も続くと 飽きてしまった。 とはいうもののどうにもならないのでひたすら歩を進める。 右手をみると富士…
東海道の旅で活躍している、ランニングシューズが随分古くなってしまった。 メッシュ箇所が破れてしまいソール部分が随分削れてしまった。ランナーではないのだが、おじさんの足腰を随分ささえたせいか消耗してしまった。 新しいシューズを購入することに。 …
三嶋大社にたどり着く。 昼時なので三嶋大社脇の鰻屋に並んでいたが、 向かいの門前茶屋に鰻の文字が。 お店を乗り換えて鰻を食べてみる。 ツマよすまない。これはイタダケナイ。 店を乗り換えたことに猛省。 凹んだまま、三嶋大社に参拝。 ちょうど七五三に…
ホテルで朝風呂に入り、モーニングを食べいざ出発。今日も天気が良さそうだ。芦ノ湖を歩く。 箱根関所、江戸口からイン。 箱根関所もブラタモリで放送していたなと思いだす。 箱根駅伝ミュージアムを抜けて駒形神社へ。 本日の旅が無事であるよう祈願する。 …
満腹になったところで箱根神社へ。 今年二度目の参拝。 山の神に旅の無事を報告。 芦ノ湖で手漕ぎボートでコキコキ。 小一時間ほど芦ノ湖を楽しんでみる。 紅葉はちょっと早かったようです。 この旅初の宿泊、ホテルラクーンにチェックイン。 硫黄のお風呂に…
旧東海道を少し進むと、箱根旧街道への入口。石畳の坂道を下る。 サワを超えて畑宿へ。 寄木造りの浜松屋にイン。 ツマが買い物している間に人休み。 ブラタモリのポスターを眺める。 どうやら畑宿はこの箱根旧街道の中間地点らしい。気をとりなおして再び旧…
4ステージ目はついに箱根。 早起きして小田原駅に向かう。 朝から崎陽軒焼売弁当をキメル。 小田原駅から小田原城を抜けいそいそと東海道に向かう。 柳屋ベーカリーや蒲鉾鈴屋を通り過ぎ、箱根へ。なかなか山道が始まらない。 箱根にインして三枚橋を渡ると…
落ち着いたところでいざ小田原城へ。 途中、山王神社に参拝。移築された神社らしく移築前は徳川家康が参拝した、、神社らしい。 小田原宿に辿り着く。 小田原城内を抜けて報徳二宮神社へ。 また参拝。 小田原城は姿を変え、城の主人を変え今に姿を残している…
大磯に入り高麗山を眺めてみる。 この地域は、668年、唐と新羅の連合軍に攻め込まれた高句麗の豪族が日本に逃げ延び、その一族の若光が大磯に着き、開拓した地であると伝えられている。 高麗山を散策したかったが今回は省略。 ふもとの高来神社（たかく じん…
橋を渡り平塚にイン。 平塚は東海道、八王子道、中原往還と交通の要所であった。面影は若干あるが先の戦争で焼けてしまったようだ。 平塚といえばベルマーレであるが、スタジアムは東海道脇にないので素通りすることにする。 商店街を抜けて西へ西へ。 江戸…
朝早く家を出て茅ヶ崎駅から再スタート。 3ステージ目のはじまりである。 まずは平塚を目指す。 距離として4kmぐらいだろうか。 天気が良すぎて夏日になるらしい。 海風がありなんとか歩く事が出来る。 西へ西へと歩を進め、平塚へ突入。
藤沢宿にはいり、時宗総本山 遊行寺にたどり着く。 疲れてベンチにひと休み。 御朱印をいただこうと受付に行くが誰もいない。^^; 義経首塚で手を合わせてみる。 東海道本線でいうところの藤沢、辻堂、茅ヶ崎までつっきる。 茅ヶ崎駅近辺の喫茶ムラサキでクー…
戸塚駅近辺でランチを探す。 支那そば屋 本店にイン。 カウンター8席、テーブル2つのコジンマワリとした店。 定番そうな醤油ラーメンをオーダー。 待つこと数分。オーキタキタ。 細麺がおじさんには嬉しい。 すっかり満腹になり、いざ藤沢へ。 八坂神社で旅…
武蔵国から相模国に入る 程ヶ谷の宿場を抜けていく。 権太坂を登る。 江戸からの旅人は最初の難関だったらしい。 確かに難関。おじさんには厳しい坂。 すっかりバテてしまう。 坂をクリアし、いざ戸塚へいそいそと歩く。 やっと戸塚についたー。
東海道五十三次 2ステージ開始。 天気は曇り模様。朝はヒンヤリするが旅にはちょうどいい。 横浜駅西口から割烹 田中屋に向かう。 田中屋は文久三年（1863年）に、田中家の初代が店を買い取り今まで歴史を伝える。 横浜駅西口近辺は昔、海岸であった為 高台…
川崎駅を抜けて昔の職場に近づく。 よく行っていた焼肉 大将軍、まだあった。 嬉しい。大将軍を横目にいざ横浜へ。 鶴見で庶民のお財布に優しいベローチェへ。 糖分をインする。 脚がムクれているが元気になった。助かったー。 横浜に着いた頃はすっかり夜に…
