おじさんの東海道五十三次 島田から金谷、日坂
ホテルの朝食を手早くすませ、出発する。
大井神社で今日の旅を祈願。
想像以上に立派な神社でした。
大井川近辺にたどり着く。
江戸時代、大井川は駿府や江戸の防衛上、
橋や渡し船が禁止とされ、身分に関わらず
馬や人足を利用した川越だった。
地政学という系統だてたものが、
当時あったがわからないがひとしきり感心。
令和となった現代では昭和にかかった
大井川橋をいそいそと渡ることに。
いつまでも橋が終わらない。
橋の長さは1kmを超え、もはやちょっとしたアトラクションだろう。
橋を渡りきり、金谷宿へ。
歩を進めふと川を眺めると、、、
鯉のぼりである。
しばし歩を進めると金谷坂。坂という文字に
たじろぐ。
石畳をあえて復元したらしい。
石畳は足が大変疲労するのでありがたくない。
予想通り下りも石畳。
中年の膝にはとても厳しい。
石畳を終えると、菊川の里という平野に出たものの、、、
小夜の中山の道という、結構な傾斜のある坂に入る。
これは、、、登山ですな。
登るとザ・グリーン。
インスタ映えってやつですな。
坂ほ辛かったが来てよかった。