翌日、蒲原駅からリスタート。
由比に入ると町並みは宿場の面影が残っている。
建物の屋根あたりがなんというかデコっている?感じなのである。
せがい造りというらしい。
せがい造りとは、、、
軒先を永く出した屋根を支えるために、平軒桁(ひらのきげた)へ腕木(うでき)を付け足して出桁とし(たるき)を置いたもの
街自体は桜えびが有名である。
通り名がわかりやすくてgood。
桜えび通りを抜けると山岡鉄舟が難を逃れたゆかりの建物、藤屋が現れる。
今、非常にわかりやすい場所にあるが当時は
どうだったのだろう、、、。