キューポラからのつぶやき

人生の中間地点を過ぎたおじさんのつぶやきです。

おじさんのW杯観戦 その七

決勝トーナメント ロシア、スペイン戦。

前半、スペインはフリーキックから先取点。

点をとったシーンはロシアDFに倒されながら脚を出してゴール。華麗ではないが素晴らしい。


ロシアは攻めにはいるがスペインは上手く守る。スペインはバンドを取られPK、点を与えてしまう。もったいない。


後半に入り、スペインは攻めるがロシアは人数をかけて守る。スペインは縦へ仕掛けられないので局面は変わらない。

スペインは延長に入りそのままロシアに守りきられてPK戦の末、負けてしまった。

なんかもったいないな、スペイン。


ブラジル、メキシコ戦。

グループリーグで調子が上がり気味のブラジルが気になり観ることにした。

前半はブラジルが攻めるがメキシコは人数を

かけずに上手く守る。多少前方に人を残しつつ

カウンターを匂わせながらの守り。

ブラジルは守備陣の攻撃参加が機能しない。

完全に互角のまま、前半終了。


後半はブラジルらしく個人技あり、飛び出しありで先制点をあげる。

 メキシコもあの手この手で攻めようとするがブラジルのディフェンスにいいところなし。

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ブラジルが追加点を入れて勝負あり。

メキシコ、いいチームなのに残念。

アミーゴたちよ、また4年後にあおう。