おじさんの一枚 坂本龍一 async
坂本龍一のソロを聴くのはアルバム1996以来。
特に理由は無いのですかかなりご無沙汰してました。
NHKのTV番組をたまたまみて新譜を発表した事を知り、いそいそとapple musicを検索。
1曲目の0:50ぐらいから、最後まで素晴らしすぎて集中して聴いてしまった。
仕事でもこのぐらい集中すると、、、まあ仕事の話は置いといて。
華々しいメロディーやイントロもないので
例えが難しいのですが一言で言うならば質の高い音の集合体なのだ。
音質も素晴らしいのですが音の定位もいいので聴いていて飽きる事なし。
俗に言うアートな作品ではあるもののどこかにポップな部分も残すのは流石です。
あまりにもアルバムに感銘受けたので坂本龍一のドキュメンタリー映画 Ryuichi Sakamoto CODAをツマと鑑賞。
教授か真摯に音に向かいあう様は、姿勢だけでもマネしたいところではあります。ハイ。
2017年からちょいちょい聴いているアルバムの一つです。