キューポラからのつぶやき

人生の中間地点を過ぎたおじさんのつぶやきです。

おじさんの一本 No Smoking

細野晴臣の映画。どうも観るタイミングがなかった。

券を購入し館内に入ると、若い人もいる。

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Fujiyama Mamaが流れつつ、戦後の画像が流れる。

進駐軍からお菓子をもらったくだりがあったりする。

お祖父さんがピアノ調律師なんて

もともと音のセンスはあるのだろう。


学生時代からハッピーエンド、ソロ、

YMOと時代にそって話が進む。

目新しい話は特にない。

映画も終盤にはいり、アメリカツアーの場面。

古い曲をカバーするバンドは沢山あるが

いいものにはヒケツがあるとの事。


細野さんはそれを言葉で表すのは難しく、

"秘伝タレ"のという表現をしていた。


肝心な事はやはり教えてくれない。(苦笑)