おじさんの一本 この世の外へ クラブ進駐軍
take the a train が流れ、戦争終結のビラがまかれるところから映画はスタートする。
主人公が戦地から帰還し、ラッキーストライカーズというジャズバンドを結成する。
進駐軍のクラブで演奏をはじめて腕をあげていく。ドラマーはオダギリジョーか。
ふむふむふむ、カッコいいですな。
第二次世界大戦後の時代に生きた若者達。この時代を様々な観点でストーリーを組み立てられるが上手く整理して描かれている。
地下のクラブでall the thing you areを
演奏するシーンがありこれがいい演奏。
アテレコだと思うのだが、実際の演奏者誰なんだろう。
エンドロールに進駐軍のクラブで演奏していたミュージシャンが一斉に出てくる。
何かのコンサートの映像だろうか。
製作者の敬意が感じられた。
all the thing you areの演奏がすごく印象に残った映画だったよ。