おじさんの買物 スティック Bopworks
東京ジャズを切り上げ、イシバシ楽器渋谷店を参拝。
高井戸のdrum pro shop gatewayへ。
Bopworks というスティックブランドを
求めてわざわざ高井戸に来たのだ。
1950-60年代に名手が愛用した軽量USA Hickory Stickを忠実に再現したというふれこみ。
これは購入しなくてどうするんだという話だ。
店に入り、店員さんにbopworksのスティックを在庫全てだして頂いた。
結構はけてますな。
師匠も欲しがっていたmel lewisモデル
スティックが軽くて世の中に出回っているスティックより短い。スティックを振り回し易すそうだ。
mel lewisモデルはシンバルもmel lewisモデルを持っているので相性バッチリだろう。
こいつ本命。
次にmemphis
スティックが打面にあたった際の感触がいい。
twitter 上で小さく話題になっていたのも
わかる。
最後にart blakey モデル
スティックが細くてウェイトが前に来る感じ。ふむふむ使わないなー。
これは多分使わないけど記念で購入。
artblakeyはドラムマガジンの特集だしな。
結果、店舗の在庫を買い占めしてしまった。
お値段高めのスティックなんでなかなか店に
置かないかな。
いいスティックなんだけどなー。
翌日、スタジオにこもり早速購入したスティックを使ってみる。
mel lewisモデルはスティックの長さが短めということもあり振り回しやすい。
薄いシンバルに相性バッチリ。
ただその辺のスタジオやセッションで
よくある厚手のシンバルはならない気が。
使う機会を選びますかね。
memphisはロック、R&Bなんかでドンパンやるならバッチリ。
音量出しやすいので人気出そう。
バンドてドンパンやる曲がないのでブルースで
使ってみますかね。
ArtBlakeyモデルも一応ためしてみた。
まー使わないですかね。。。