おじさんの観戦天皇杯ガンバ大阪対法政大学
職場の同僚と仕事帰りにサッカーをする見に行こうと言いながら半年過ぎ、やっと観戦することに。
ガンバ対法政という事もあり、お互いに何の関係性もないのでお気楽な気持ちで味の素フィールド西が丘に向かう。
前半15分過ぎぐらいにスタジアムに辿り着く。ピッチまでの近さは相変わらずだが
スタジアムが綺麗に改装されびっくり。
スタジアムに着くと法政大学がゴール。
おーこれは面白くなってきた。
運動量は完全に法政大学が俄然ガンバより優っている。
法政大学の背番号8がプレーの質がガンバの
選手よりうわまっており、ピッチ上で光っていた。
ガンバが良いところなく前半戦終了。
軽くざわついてみる。
後半始まり、元日本代表の遠藤選手、井手口選手が交代。
ガンバに復帰した宇佐美選手が出てくる。
そんなこんなしているとまた法政大学がゴール。
周りがザワつき始める。
ガンバ大阪は攻撃時に誰を攻撃の起点にすればわからない。
これはひょっとしてひょっとするかもと思いながら、試合が終わってしまう。
プロのJ1クラブが大学生に負けてしまった。
ガンバサポーターはブーイング。そりゃそうだよね。
宮本監督もそそくさとピッチを後に。
十条駅近くの中華屋チャーボンで今日の試合を振り返り。
いやー良いもの見せて頂きました。