おじさんの夏休み 新潟市内
遅い夏休みを利用しツマと新潟へ。
新潟駅に降り立ち利き酒を試してみる。
流石米どころ、種類は豊富だ。
新潟出身の同僚にイカを勧められたので
回転寿司屋へイン。
廻転寿司弁慶 新潟ピア万代店
佐渡産のネタとシャリを堪能。
オヤジギャグは大サービスらしい。
この旅の目的である、ドカベンブロンズ像を拝みに。
あぶさんがバットを持って迎えてくれた。
山田太郎のフルスイング。
殿馬、イワキもいる。
新潟市水族館マリンピアへイン。
イルカやアザラシがよくある風に迎えてくれた。
その後、近くの新潟縣護國神社に参拝。
喫茶店SWANへ。
昭和感満載のジャズ喫茶。
JBLのスピーカーからはALFEEが流れて我々を迎えてくれた。
店内はエリントン、コルトレーン、キースジャレットの写真がドーンと壁に掛けられていてドジャス感満載なのもよい。
ピアノの脇にはGretchのセット。
オールドでないと思うが見た感じ枯れてている。時折スネアのスナッピー音がステレオの音に共鳴しているのがいい。
夕飯はジノモノをキメタ。
おじさんの一枚 Don't Fight The Feeling: The Complete Aretha Franklin & King Curtis Live At Fillmore West
おじさんの一本 ニュースの真相
w杯があったので久しぶりに映画を見る事に。ストーリーはブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑報道をめぐるもの。
実話がベースになっているようだ。
映画の冒頭から緊迫感ある描写で
フムフムとみてしまった。
ブッシュの軍歴詐称をニュース番組で取り上げるわけだが、証拠となる文書に疑惑が持たれてしまう。
論点をすり替えられて報道した側が苦境に立たされてしまう。
主演のケイトブランシェットをはじめ、演技が素晴らしい。退屈しなかったのはストーリーのテンポも良かった。
いい映画です。
実際はこんな感じで報道されてます↓
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/focus/018.html
おじさんの一枚 Live in Zurich Art blakey & Jazz messangers
久しぶりにblakeyを聴いてみたくなりapple musicへ。
50年代後半ヨーロッパツアーのものが
ある。さしあたりZurichのライブを聴いてみる。
一曲目はnow’s the time。
曲自体は簡単なブルースなんだけど
blakeyのドラムソロからはじまり12分に渡る演奏。
リーモーガンのトランペットはいつ聴いてもカッコイイ。
ゴルソン、ティモンズもいて彼らの作曲した
スタンダードナンバーが満載。
moaninはこちら↓
https://m.youtube.com/watch?v=gETEmDlsAGk
猛暑に負けない、アツイ演奏なのである。
おじさんのW杯観戦 その十二
3位決定戦
ベルギー、イングランド
試合開始早々にベルギーがプレッシャーを
イングランドに与える。
前半、イングランドは攻め手がなくちょっと苦しい。
後半もベルギーペースで試合が進む。
両チームとも疲労はあるが、ベルギーの方が動きがいい。
結局、ベルギーが二点あげて勝利し3位となった。
ついに決勝。フランス、クロアチア線
フランスがセットプレーからオウンゴールで先制。直ぐにクロアチアが追いつく。
予想ではお互い様子見でゆっくりとした、ゲーム展開になると思ったがこれはこれで面白い。
後半はじまり、クロアチアが縦に入れて攻める。フランスはがっちり守り、攻撃陣にボールを託す。
託したボールは速攻となりゴールに繋がった。
フランスらしい攻めで勝利し優勝。
フランスチームの印象はやはり守備。
次はEURO。優勝目指して頑張ってほしい。
決勝はクロアチア、ベルギー戦が観たかったが贅沢かな。
ロシアW杯はこれでおしまい。
出場常連国をのぞくとクロアチア、ベルギー、ロシア、日本といい試合をしたチームがあり見どころは多かった。
おじさんのW杯観戦 その十一
フランス、ベルギー戦
ついに準決勝、W杯も終盤。
フランスはアルゼンチン、ベルギーはブラジルと対戦し勝ち上がってきた。
いい試合の予感。
前半始まり、ガチンコ勝負。
両チームともにプレッシャーがきついので、
シュートまでいかないが観ていてすごく楽しい。前半はアッというまに終わった。
コーナーキックでフランスが先制。
抜けだしとヘディングともに素晴らしかった。ほぼ互角のいい試合。
フランスはこの一点を守りきり決勝へ進んだ。
かつて旧ユーゴスラビアは東欧のブラジルと
呼ばれていた。それぐらいタレントを多く輩出してきた。
国は分裂したがクロアチア、セルビアがこのW杯に出場。若い頃、旧ユーゴのサッカーに魅せられたおじさんとしてはなんとなく応援している。
セルビアは敗退したがクロアチアは準々決勝まで勝ち上がってきた。
イングランドはメンバーが若い。
若いメンバーなのに手堅い試合運びで勝ち進んできた。
準決勝となると当たり前だが試合内容がいい。クロアチアの中盤は猛者揃いなので観ていて楽しい。流石に二連続で延長線を戦っているので疲労はピークを超えているだろう。
両チームともに一点ずつGet。
延長戦にはいる。クロアチアは三連続の延長。相当苦しい中で、最後にクロアチアがゴールを決め勝利。
よく休んで決勝に備えてほしい。