おじさんの一本 ジェームスブラウン 最高の魂を持つ男
ジェームスブラウン(JB)の伝記映画。
JB幼少期から話が始まり、泥棒でムショに入り相棒ボビーバードに出会うくだりもキチンと描かれている。
JBというとキャラ濃いイメージなのだが、映画なのでこんなもんでしょう。
途中リトル・リチャードのステージに勝手に上がり演奏するシーンは楽しい。
イギリスの若手バンド(ローリングストーンズ)もちょっと登場。
プロデューサーがミックジャガーということもあり、このくだりいれたなのかな。
71年のパリライブシーンは好きなのでひきつけられる。
物語の最後はTry meでシメ。
funkはHIP HOPに変化。HIPPOPは今後、どの様に変化するがわからないが源流の一つは明らかにJBだろう。