おじさんの東海道五十三次 沼津から原、吉原
5ステージはいざ駿府へ。
朝早起きして沼津に向かう。
沼津駅から千本浜公園に向かう。
松、駿河湾、富士山の3点セット。
素晴らしいが同じ風景が2時間も続くと
飽きてしまった。
とはいうもののどうにもならないのでひたすら歩を進める。
右手をみると富士山、もう一回右手をみて富士山だ。
昼どきになり蕎麦屋にインする。
そばきり なかむら
店にインすると人の良さそうなご夫婦が
迎えてくれた。
サッポロビールと十割蕎麦をオーダー。
サッポロビールでカンペーしてしばしwait。
オーキタキタ。
十割蕎麦もいいが鴨の団子がイケてる。
蕎麦を頂いて西に進む。
吉原に入ると工場が立ち並ぶ。
トボトボ歩を進めていると平家超えの碑があった。
富士川の戦いで平家軍が陣を構えていたが、飛び立った水鳥の音に平家軍は驚き、敗走したといわれている。
わりとしれっと碑があることにビックリする。
おじさんの買い物 On ランニングシューズ
東海道の旅で活躍している、ランニングシューズが随分古くなってしまった。
メッシュ箇所が破れてしまいソール部分が随分削れてしまった。ランナーではないのだが、おじさんの足腰を随分ささえたせいか消耗してしまった。
新しいシューズを購入することに。
クッション性のある青いシューズをあれこれ探してみる。
色味が良さげでクッション性高そうなシューズを発見。
〇〇〇ハルクで試し履き。ふむクッションがある効いていてコレはイイぞ。
店舗に好きなカラーがないのでamazonでget
onはチューリッヒの一角でスタートした新しいメーカーらしい。
ニューバランスのシューズと思っていたがusやドイツでなく、スイスのブランドなのである。マニア心がくすぐられるってもんじゃないでしょうか。
おじさんの一冊 会計天国
死んだ主人公が人にのりうつって不幸になる経営者を会計知識を活かし幸せにしていくって話。軽いタッチで話が進んでいくので読みやすい。
話は貸借対照表からの説明から始まる。
元タレント社長、オタク社長、、いけてない営業部長と登場するがアルアルな感じで幸せに導いていく。
45分ドラマで映像化するとより面白いのかもしれない。
多少ではあるが実務をやっていたので、話は入っていきやすく、気楽に読むことができたのであるよ。
おじさんの鑑賞 蕨 ourdelight にて
師匠のライブが近所であるのでいそいそ出かけてみることに。
店内に入るのは初めてなのである。
キャパは20名強だろうか。天井も高いし音響は良さそうだ。
なんといってもドラムから近いのが個人的に嬉しい。
スネアは今日のレッスンで触らせてもらったludwigだ。こぶりだけどバントの音に埋もれないいいスネアドラム。なんといっても重量が軽いのがいい。
店内はPat moran qualtedが流れている。
ジャズコーラスというカテゴリになるんだろうか。生演奏前のBGMとしてライトな感じでいいと思う。
おもむろにマイルスのwalkin’ からスタート。
アルトの女性にソロが来た時、体調不良で控え室に帰るというアクシデント。
ピアノソロに切り替わる。
二曲目からアルトの女性が復帰。薬を飲んだそうだ。ベニーゴルソンの曲で一部終了。
二部はオリジナルの曲があったりして
曲調にバリエーションある。ふむふむ。
最後はマイルスのピノキオ。
師匠のドラムソロがはえる。
ガン見しすぎたかな。他のメンバーの方、なんかスミマセン。