キューポラからのつぶやき

人生の中間地点を過ぎたおじさんのつぶやきです。

おじさんのW杯観戦 その三

ドイツ、メキシコ戦

ドイツは盤石のメンバーという事もあり、どういう勝ち方をするのかなと観ていた。

メキシコのディフェンスがよく、ドイツは点に結びつける事が出来ない。

カウンターも警戒していたはずだが、メキシコの早くそして距離のあるカウンターに点を許してしまう。

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そのまま試合終了。うーん、ドイツ敗退か。

これは面白くなるぞ。

 

ブラシル、スイス戦

日本と練習試合をした、スイス。

想像していたより強いチームだったので観る事に。スイスは悪くはないがブラジルの攻撃の多彩さと意外に統制したディフェンスに手こずる。スイスがセットプレーで追いつきドロー。

気温のせいかもしれないが試合終了近辺まで運動力の多いチームが目立つ。

 

ポーランドセネガル

両チームとも予選で日本と対戦するチーム。

セネガルの守備は統制され、ポーランドにチャンスはこない。セネガルはボールを奪ってからの攻撃は早い。セネガルが最後まで崩れず勝利。

日本はセネガルと対戦するが苦労するだろう。

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おじさんのW杯観戦 その二

アルゼンチン、アイスランド戦。

マラドーナ世代なのでアルゼンチンは気になり、観る事に。

アイスランドがヨーロッパ予選を勝ち抜いた事さえ知らなかった。勿論、メンバーは知らない。アルゼンチンがパスを回しまくる。アイスランドは必死に守る。

アイスランドの気合の入った守備に心をうたれる。いい試合だ。結果は1-1のドロー。


コロンビア、日本戦。

君が代で前祝い。サッポロをキメる。

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前半早々、いきなりチャンス。

ゲーム開始後、もやっとしているところで点が奪えた。

コロンビアに退場者が出てかなり有利だ。

前半終了近くに点をとられたがあまり問題ではなく、後半に追加点を入れ勝った。

日本は後半、落ち着いてよく守った。コロンビアは中盤がうまく機能しないまま負けてしまった。


二戦続けてスター選手がいないチームが勝ち点をあげる試合を観ることになった。

これだからW杯は楽しいのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじさんのカンラン 狭山市市民会館

ブルースバンドのでリーダー(以下リーダー)が参加しているハワイアンバンドのライブを観に狭山市市民会館へ。


リーダーのでお兄さんがバンマス(以下アニー)でスティールギター奏者。

一時期私もドラムで参加させて頂き、ライブもご一緒させて頂いた。


加入時、知らないリズム形態が多く、ブラシ(シャカシャカなるはけみたいなやつ)でのプレイを当時やってなかったので物凄く苦労をした。


そのおかげでまだまだなところはあるが

ブラシのプレイはかなり余裕が持てるようになり、今ではジャズ系の演奏ではブラシを多用している。


当時、アニーに随分しごかれたが今では恩人だと思っている。


さて、狭山についた。

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市民会館に着き、ホール内に入ると満席。

立ち見が出てるほどだ。300人は超えてるかな。

最前列に空きが出て急いで席を確保する。

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待つ事、数十分。

演奏が始まる。ブルーハワイからスタート。

演奏した曲が観れるのは気楽なこともあり楽しい。


六曲演奏し、終了。

アニー、リーダー、Oさん、お疲れ様でした。

おじさんのW杯 観戦 その一

ついにW杯が始まった。年々ではあるが観戦数が減少するのは歳のせいで体力がなく、夜中観戦する元気がない。悲しい。


開会式 はプーチン大統領の演説。

プーチンの演説は盛り上がるなと感心。


開幕戦はロシア、サウジアラビア戦。

普段ならみない試合かもしれないが開幕戦なので観てみる。

キックオフからロシアが押し込む。

サウジアラビアも踏ん張るがロシアのモチベーションは高い。

コーナーキックで点が入り、そのままロシアペースに進んだ。

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ポルトガル、スペイン戦。

予選で一番観たい試合。

スペインはワンタッチでバジバシパスが決まる。こういうサッカーは観ていて楽しい。

ポルトガルは堅守ではカウンター。

お互いの持ち味が出たいい試合でした。

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おじさんの一杯 阿佐ヶ谷麺屋 まいど

セッションするため阿佐ヶ谷へ。

阿佐ヶ谷駅には降りたち、ランチを求めようとしたところ、中華そばという看板発見。

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店内に突入。愛想良さそうな看板ムスメが迎えてくれる。

食券で冷やしつけ麺をオーダー。

待つ事数分、キタキタ。

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レモンがちょっとのっかっていてさっぱり。

つけ麺ではあるが麺細め。おじさんには嬉しい。

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美味しい細麺。ご馳走様でした。

おじさんの一本 ジェームスブラウン 最高の魂を持つ男

ジェームスブラウン(JB)の伝記映画。

JB幼少期から話が始まり、泥棒でムショに入り相棒ボビーバードに出会うくだりもキチンと描かれている。

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JBというとキャラ濃いイメージなのだが、映画なのでこんなもんでしょう。

途中リトル・リチャードのステージに勝手に上がり演奏するシーンは楽しい。

 

イギリスの若手バンド(ローリングストーンズ)もちょっと登場。

プロデューサーがミックジャガーということもあり、このくだりいれたなのかな。


71年のパリライブシーンは好きなのでひきつけられる。

物語の最後はTry meでシメ。


funkはHIP HOPに変化。HIPPOPは今後、どの様に変化するがわからないが源流の一つは明らかにJBだろう。

おじさんの一本 ピアノブルース

マーティンスコセッシ総指揮、クリントイーストウッド監督。

クリントイーストウッドがレイチャールズへのインタビューから始まる。

 

otis spanのライブ映像はain’t nobody business。ピアノトリオでこれはカッコイイ。


ジェイマクシャン登場。ピアノの弾き語り。隣で聴いているイーストウッドはとても楽しそうなのが印象的。

ジャズもロックも関係ないテンポで区別してるだけという発言には頭が下がった。

御大に言われるとそうですよねと首を縦にフルしかないだろう。

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ブルースと言ってもピアノがメインだとぐっと幅が広がる。

オスカーピーターソン、セロニアンスモンクといったジャズからブギウギ、ニューオリンズ、シカゴブルース等 互いに刺激や影響を与えている。

ブルースがアメリカ合衆国の素晴らしい文化の一つであるのは間違いない。