おじさんの東海道五十三次 熱田神宮、名古屋城

昼時ということもあり、

ランチは熱田神宮内の宮きしめんへ。

どうやら改装中のようで仮店舗での営業である。

宮きしめん、おすましきしめん、コロッケをオーダー。

コロナウイルス騒ぎがなければ多分大行列であろう。。。

参内を軽く回って、近くの喜与女茶寮という喫茶店にイン。

しばし疲れを癒す。あー疲れました。

少し回復したところで名古屋城に立ち寄る。

桜も咲いてないのでさらっと天守を眺める。

三河、尾張の旅はこれにて終了。

次工程は伊勢なのである。

おじさんの東海道五十三次 鳴海から宮

鳴海宿は寺が多いが時間の都合で全て立ち寄れず、前を通り過ぎる。

笠覆寺から音楽が流れていたので

立ち寄る事に。

どうやら寺で音楽フェスとフリマをやっているらしい。

フムフム、トリオ編成ですな。いいじゃないですか。

残念ながら時間都合ですそのまま通り過ぎ、、

熱田神宮へ。

ここで本工程は終了。観光モードに入るのである。

おじさんの東海道五十三次 池鯉鮒から鳴海

朝早起きし名古屋駅から名鉄に乗り知立駅へ。

昨日時間の関係て行けなかった知立神社に立ち寄る。

遅まきながら本工程の安全を祈願する。

三河から尾張へ西に向かう。

コロナウィルス感染症拡大防止のため休場中の中京競馬場前に。

こんなところにも影響がと思いながら、

さらに西に歩を進めると桶狭間の文字が。

あれれ、桶狭間ってこんな感じ？というぐらい想像していたものより規模が小さい。

もう少しその急勾配の他にみたいなものを勝手にイメージしていたのである。

古戦場跡をひととおり眺めていざ西へ。

おじさんの東海道五十三次 岡崎から池鯉鮒

333km。思えば遠くに来たもんだ。

池鯉鮒はチリュウところ読むらしい。

今は知立と書き、読み方はチリュウなのである。

東海道は長い。何も書く事がない宿場もある。この宿場はそういう宿場なのである。

今日はここまで。

知立駅から名鉄に乗って名古屋駅へ。

そのまま名鉄百貨店9階にまるや本店にイン。

看板娘に席を案内される。

上ひつまぶしをオーダー(キモ焼きは売り切れであった)。待つ事数分。オーキタキタ。

オヒツが嬉しい。

三回(そのまま、薬味と、出汁と)にわけるらしいが結局六回にわけて食べたのであった。

おじさんの東海道五十三次 藤川から岡崎

市役所が見えてきてだんだん街に

近づいてきた。

ふと乙川方面に目を向けるとちょろっと桜が。

川沿いを歩いてみるが桜は一週早かったかな。。。

岡崎城内にインし、龍城神社に参拝。

参拝後、城近辺を散策。

ちょいと桜が見えたのでよしとし、

岡崎城を後にする。

伊賀川を渡ると八丁味噌カクキューのたてものが。

どうやら本社らしい。

お土産売り場をひやかしてみてカクキューを後にしたのであった。

おじさんの東海道五十三次 赤坂から藤川

気温は低くないが風が向かい風で強く

寒い。冷え冷えなのだが西に歩を進める。

街道が山間にあるせいだろうか、

余計に風ので影響があるように感じられる。

岡崎市に入りMagicalというケーキ屋

を見つける。

オーよいではないか。

いそいそと店内にインし品物を物色。

おみやげマドレーヌをゲットし、頂くことに。

甘いものを摂取したせいだろうか。

元気になった。

まだ強風の中をトボトボ歩く。

藤川宿に入り、しばし歩を進めると

道の駅に。家康公推し。フムフム。

道の駅遠流して、ランチはうどん屋はるみのへ。

店構えは手作り感満載だったりする。

意を決して店内にイン。

藤川マダムか迎えてくれた。

天ぷらうどんをオーダーし待つ事数分。

オーキタキタ。

熱々のうどん、冷えた身体にありがたい。

うどんをたいらげると身体があったまった。

さて西に向かうのであった。

おじさんの東海道五十三次 御油から赤坂

世間はコロナウイルスで盛り上がっているのでマスク片手に家を出る。

コンビニで朝ゴハンを購入し電車に乗り込む。

東京駅はいつも混み合っているが

外出自粛モードなのだろうか空いている。

新幹線、名鉄と乗り継ぎ御油駅で降りる。

名古屋に向けて歩を進める。

川沿にちょろっと桜。

あっと言う間に赤坂宿着いたのであった。