キューポラからのつぶやき

人生の中間地点を過ぎたおじさんのつぶやきです。

おじさんの一冊 銀河鉄道の父

宮沢賢治の父、政次郎。

彼の視点から宮沢賢治を描いた作品。

暗い感じのタッチではないのでスイスイ読めてしまう。

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どこまで真実かわからないが宮沢賢治という人物を興味深く描いている。


舞台である花巻の自然描写もまた良い。

面白い作品でした。