おじさんの一冊 サピエンス全史 上下
ビルゲイツ、ザッカーバーグ、オバマが読んでるらしくamazon でポチってみた。
ミーハーってやつです。
ホモ・サピエンスの誕生から火を使い道具を
作りと、、、人類の道のりについて話が始まる。
農業が始まるぐらいでちょっとお腹いっぱいになってしまった。
農耕生活が始まると土地に縛られるようになったために衛生面が低下し、家畜などから疫病へ罹患する確率も高まったと。
確かにそうではあるが極端な考え方な気もするなー。
上巻読み終えてちょいと疲れてしまった。
下巻は宗教という超人間的秩序からスタート。共産主義も宗教という位置づけかー。
宗教に関してはあまり興味ないので怠くなるが読み進めてみる。
次の部は科学革命。ホッとする。
産業、国家、経済と幅の広いジャンルについてよくまとまっている。
下巻を読み終える頃には上巻の内容をだいぶ忘れてしまった、、、。
通勤で読むにはちょっと不向きだったかも。
続編が出版されているようだがちょっとパス。今後の研究、調査に伴い改定される記載もあるかもしれない。改定版がまた読みたい。そんな本でした。