キューポラからのつぶやき

人生の中間地点を過ぎたおじさんのつぶやきです。

おじさんの一本 手紙は覚えている

ナチモノを観ることした。

主人公はひどい認知症を患っている。

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老人ホームの友人から裁きを受けていない

ナチの戦犯を裁くように手紙を差し出される。

家族をアウシュビッツで殺された恨みを晴らすべく、手紙に書かれた通り進めていく。

 

ターゲットの人物になかなかあたらず、主人公が(ヒトラーが好きな)ワーグナーをピアノ演奏した時点で結末がなんとなくわかってしまった。


主人公始め、出てくる俳優がいい演技をする。良作を見させて頂いた。