キューポラからのつぶやき

人生の中間地点を過ぎたおじさんのつぶやきです。

おじさんの一本 ピアノブルース

マーティンスコセッシ総指揮、クリントイーストウッド監督。

クリントイーストウッドがレイチャールズへのインタビューから始まる。

 

otis spanのライブ映像はain’t nobody business。ピアノトリオでこれはカッコイイ。


ジェイマクシャン登場。ピアノの弾き語り。隣で聴いているイーストウッドはとても楽しそうなのが印象的。

ジャズもロックも関係ないテンポで区別してるだけという発言には頭が下がった。

御大に言われるとそうですよねと首を縦にフルしかないだろう。

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ブルースと言ってもピアノがメインだとぐっと幅が広がる。

オスカーピーターソン、セロニアンスモンクといったジャズからブギウギ、ニューオリンズ、シカゴブルース等 互いに刺激や影響を与えている。

ブルースがアメリカ合衆国の素晴らしい文化の一つであるのは間違いない。