リーモーガンが19歳で録音したアルバム。
一曲目「チュニジアの夜」。
フィリージョージョーンズのドラムからスタート。
リーモーガンのトランペット、単純にカッコいい。
二曲目「Heavy Dipper」。
この曲はモーガンのオリジナル。
曲が好きで一時期何度も繰り返し聴いた曲。
バリトンサックスの低音がいい。
三曲目以降もバリエーションに富んだ曲が続き46分はアッと言う間に過ぎていく。
ポール・チェンバースの太いランニングペースとフィリジョージョーンズのシンバルレガートはいつ聴いても本当に素晴らしい。
図々しい限りですがこういう素晴らしいグルーブが出せるようにぼちぼち努力中であります、、、。