おじさんの東海道五十三次 小田原から箱根 その二
旧東海道を少し進むと、箱根旧街道への入口。石畳の坂道を下る。
サワを超えて畑宿へ。
寄木造りの浜松屋にイン。
ツマが買い物している間に人休み。
ブラタモリのポスターを眺める。
どうやら畑宿はこの箱根旧街道の中間地点らしい。気をとりなおして再び旧街道へ。
いよいよ七曲りへ。
歩行者は階段を登るわけだが、階段の道のりが長くまあまあキツイ。
甘酒茶屋で一休み。腰を落ち着ける。フー。
二子山を眺めながら、権現坂へ。
芦ノ湖にたどり着いた。
昼時なので深生そばにイン。
芦ノ湖マダムが迎えてくれる。
店内を眺めると海外の方も結構いる。
サッポロビールと天ぷら蕎麦をオーダー。
サッポロビールをチビチビ飲んでみる。
ご当地ラベルイカス。
オーキタキタ。天ざるは意外?に美味い。美味い蕎麦をサッポロビールで流し込む。満腹。
その三に続く。
おじさんの東海道五十三次 小田原から箱根 その一
4ステージ目はついに箱根。
早起きして小田原駅に向かう。
朝から崎陽軒焼売弁当をキメル。
柳屋ベーカリーや蒲鉾鈴屋を通り過ぎ、箱根へ。なかなか山道が始まらない。
箱根にインして三枚橋を渡ると山道がはじまる。
箱根の山は天下の険と言う、箱根八里フレーズがよぎる。
白山神社で旅の安全を祈願する。
早雲寺で北条氏のお墓に手を合わせる。
おじさんになってから大名に登りつめた北条早雲。そのパワーには頭が下がるばかりなのです。
須雲川に沿って自然探勝路を歩く事に。
車も通らないし、空気がヒンヤリしているの
がイイ。
石畳の道にはいる。こんなところまで人力で石を運ぶとは、、、苦役ってやつですね。
続きはその2へ。
たまがわ花火大会
ツマの学友が二子多摩川に住んでいたので
毎年家に集まるのが恒例となっている。
ここ数年は欠席して、ご無沙汰だが今年はお邪魔させて頂く事に。
夏場でない花火大会はおじさんとしては暑苦しくないので助かる。
http://www.tamagawa-hanabi.com/about/
渋谷から田園都市線で二子に向かう。
二子に着いたら、人、また人。
二子も風景がすっかり変わった。
臨時改札を抜け、foodshowにイン。
オモタセをgetし、蔦屋家電に向かう。
バルミューダやダイソン360eyeを眺めてみる。
ダイソン360eyeの値段にのけぞる。
ツマ友人宅にドーモドーモでお邪魔する。
友人のお母さんが大病されたようだが、元気そうでホッとした。おじさん世代なので当たり前だが健康は気になる。
持ち寄りでご馳走と飲みものがテーブルに並ぶ。普段食べないもの、飲みものにありつき暴飲暴食なのである。
Kさん流石のセレクトです。
手作り餃子は安定の美味しさ。上手い。
18:00から花火大会。
たってみていたが、バス乗り場のベンチに腰掛けて今年最後の花火鑑賞をキメタ。
おじさんの一杯 赤羽 山雄亭
人身事故の為、電車が遅延気味みたいなので
赤羽で降りたった。
お腹空いたなと赤羽西口をさまよう。
ラーメン屋らしいが料亭っぽい店構え。
建物に入るとより料亭っぽい感じ。
醤油ラーメンを券売機で購入し、店内へ。
客は私一人。店内はザ料亭。
職人風のマスターが迎えてくれた。
食券を渡し待つ事数分。
オーキタキタ。
スープは醤油ベースでお上品。
麺は細麺でありがたく腰あり。
一言で言えば料亭が出すラーメンか?
料亭に行かないのであくまでイメージではあるが。
たまにはこういうのもいいかも。
おじさんの一杯 川口上青木 金竜
天気も秋っぽくなった事もあり、一杯を求めて近所をさまよう。
青木町公園近くによさげな中華屋を発見、インしてみる。
店に入ると青木マダムが迎えてくれた。
昼時のせいもあり並びはしないが客は入っている。皆、常連みたいでメニューも見ずにオーダーしていく。
完全にアウェー試合。悩みに悩んでしいたけそばをオーダー。
麺は中太手もみ麺と中華細麺のどちらか選ぶ事が出来る。
勿論細麺をオーダーした。
待つ事数分。オーキタキタ。
中華そばってヤツですな。落ち着く。
近所の中華屋、金竜。いい。(^∇^)
おじさんの一本 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
永井豪原作のアニメである。
主人公が改造人間となり、ロボットの頭部に変身し戦うわけだが、あまりストーリーを覚えていない。日本ではパッとしなかったと記憶している。
https://m.youtube.com/watch?v=kk2-reoqBi8
超合金は持っていたが、手足がマグネットで
取り外し可能だったなーぐらいしか記憶にない。
鋼鉄ジーグはイタリアを中心としてヨーロッパでは流行ったらしい。鋼鉄ジーグを観ていたイタリア人がリスペクトした映画を作成。
それが、この映画なのてある。
友達がいないギャングまがいの中年男性が主人公。
不法投棄された放射性廃棄物の影響で、未知のパワーを得ることに。
パワーを得た後、ATMを強奪するわけだが、
街のゴロツキどもをやっつけていく。
話はB級であるが凝ったカメラワークと鋼鉄ジーグ愛で最後まで観てしまった。
ガブリエーレ・マイネッティ監督のインタビューはこちら↓