おじさんの一杯 末広中華そば
仕事上、高田馬場に2日過ごすことになった。
あれこれ迷ったがちょっと歩いて末広中華そばへ。
前に行った事ありますが優しい味だった、、と記憶がぼんやりとある。
暖簾をくぐり、食券で中華そばをオーダー。
見た目は味が濃そうだが優しい味。
記憶どおりだ。
店内を見渡すと年齢層高め。
人間ドックの待ち合わせ場所、、、ではないですよね。
ごちそう様でした。
おじさんの一本 バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の作品をキメタ。
この作品はアカデミー賞をいくつかの部門をとったらしい。
アントニオ・サンチェスが音楽を担当していたのでずっと気になっていた。
ドラムで映画音楽を作成するのは相当表現力がないとできない事だ。
彼だからできる美技。これだけでもう充分だ。
ストーリーはかつてヒーロー映画で一世を風靡したが落ちぶれた俳優の話。
マイケルキートンが主人公。私の世代だとバットマンを思い出す。
物語はワンカットで進んでいく。
長回しのシーンは凄く新鮮だし、見事にドラムが、、、。ドラムはこのぐらいにしておこう。
エドワード・ノートンが脇を固めてるので
見応えあり。
好き•嫌いが別れるかもしれない映画だ。
おじさんは勿論、前者である。
2018年3月赤羽、駒込にて
赤羽のスタジオでスナッピー(小太鼓の響き線)の調整とスネアドラム(小太鼓)のチューニングを小一時間あれこれやって落ち着いた。
一本のスナッピーはこれまで通りウラオモテ逆にしてスナッピーのザッという音を強めにした。
もう一本はスナッピーの音があまり出ない響き線の少ないものにした。
ライブ当日、5分でセッティングがどれぐらいできるか計測。
スネアとハイハットしか持って行かないつもりだったが実際に計測してみないとと思い直したからだ。
5分弱でスネア、ハイハット、クラッシュ兼用ライドシンバルまでセッティングできた。
私から向かって右側のタム類、シンバル類はグチャグチャだがまぁいいだろう。
元々ライブで使う気はあまりないので見た目だけ整えればいいでしょう。
曲と曲の間にでもやろう。
ひとしきりあれこれやった後、駒込のスタジオにて我ら五合目バンドのリハをキメタ。
アンサンブルで聴くとスナッピーの線が少ないとスネア本来の音が出ますな。ふむふむ。
リハをキメタ後、甥っ子のプレゼントを買いにミニカー屋へ。
坊主達、待っていろよ。
西川口のイケてるパン屋 ディジィ 西川口店
西川口に行ったついでに同僚から教えてもらい、気になっていたパン屋に行って見ることにした。
ツマがノミカイで夜いないのでついでにもうちょい食べて夜ご飯は適当にと思ったからだ。
お店にインすると客で賑わっている。
あれこれ見てみるとあるではないかメロンパン。
大きく羽根を伸ばしていますね。
名称がおいしいねメロンパンだって。
そうだ。メロンパンは美味しいに決まっている。
店の名物らしいフロランタンもついでに購入。
家に帰り実食。
イヤー今日という日は満足ですわとまさにその時である。
“今日はノミカイ行かないので晩ごはんは何がいい?”とツマから連絡が、、、。
夫婦とはこんなもんですな。(*´∀`*)
おじさんの一杯 西川口 應心 麻辣湯
遅い昼ご飯を求め西川口へ。
西川口は風俗街であったが今は浄化政策の為、良くも悪くも落ち着いた街になった。
西口の中華系のお店が多いエリアには足を踏み入れる。
マーラータンというキーワードに引かれお店にイン。
お店には入った際にいらっしゃいがなし。
あっ日本式じゃないのねと思い、いそいそ空いてある椅子に座ってみた。
厨房からオネーサンが片言の日本語で初めてですかと聞いてくれた。
そうだと伝えると先ずはケースから好きな具材を取って渡して欲しいとの事。
ホーっと思っていたらお客さんからトングと籠をほいと渡された。謝謝。
適当に具材を取り、オネーサンへパス。
麺と辛さを聞かれたのでコーン麺、ピリ辛でよろしくと適当に回答。
気がついたら結構お客さんがいるが日本人は私だけだった。
待っている間、メニューを見るがよくわからない。
マーラーほにゃららと書いてあるので多分辛いのだと思う。
オネーサンがオーダーした物を持ってきた。
具材は麺の上に乗せず完全に煮込んでいた。
いわゆる煮込みラーメンですな。
お値段は700円程度だった。コスパいいね。
ごちそう様でした。